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zoom RSS 成果報酬の是非、そして監督たるもの。。

<<   作成日時 : 2011/12/17 03:31   >>

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今日は(厳密には日付変わって昨日は)小学校のプチクラス飲み会だった。ひょんなことから今年の夏に非サー氏ぶりに集まったのだが、変わっているようで変わってないみんなで意気投合し、東京周辺にいる人でやろうといって企画された会。

そんなほろ酔いな気分なので、今日は自分の好きなスポーツ、主に野球とサッカーにからんだゴシップを、そこらの居酒屋のおっさんに負けないくらいのいきおいでまくし立てるフランクなノリで書こうと思う。
(ん、いつもフランクじゃないかって??)

成果報酬のどこが不満なのか?
まずはソフトバンクからFA宣言中の杉内について。
”ソフトバンクの成果報酬型の新査定への不信が、杉内をFA宣言へ走らせた。巨人から提示された固定型の4年総額20億円という条件や桑田や堀内がつけた背番号18を用意する巨人側の姿勢に心が動いている様子”

この報道が事実としたら、全く理解不能。

成果報酬のどこが不満なのか?ただでさえ成果報酬(インセンティブ)ではなく前年度の年俸ベースで交渉が行われるのでおよそ”実力に見合った”金額とはかけ離れているのが球界の実態なのに。
2010/11/26 ”実力主義”とはかけ離れたプロ野球の年俸制度
こんな意味不明な契約をして球団として人件費に割けるプールが減って、その煽りを受けてますます若手が「どうせ今年俺が杉内と同じ成績残してももらえる金額全然違うんだろ」と不信を抱くのは間違いない。少なくとも自分が年俸の低い若手選手だったらそう思う。

「不安定な身分だからもらって当たり前?」
もちろん。だから年俸はそれこそ1,000万円くらいに抑えて、活躍したら若手だろうがベテランだろうがウン億ポーンともらえる仕組みにすればいい。一度でも活躍するシーズンがあればサラリーマンの生涯年収とほぼ同じ金額が手に入る。これで「身分が不安定」とかいう理由はもう通用しないだろう。
近鉄が無くなったときは「ファンのために」とかよく綺麗事言ってたくせに。口では調子いいこと言っていざとなったら取りやすいところから税金取る政治家と何も変わりませんよ、複数年とか要求しちゃってる選手諸君。

球団側も、向こう4年間の成績をあっさり保証するなんて、さすが、所詮は「広告費だから赤字でOK」の意識なのだろうか。これじゃ選手が力を発揮するインセンティブにならない。明日にでも怪我して使い物にならなくなるかも知れない選手に、何で複数年契約出して現場の監督まで引っ張り出して「誠意」見せつけさせるのだろうか。


監督たるもの
サッカーの柏レイソルを史上初のJ1昇格初年度優勝に導いたネルシーニョ、8年間で4度のリーグ優勝を誇った落合前中日監督、そして弱小ロッテをしばしば優勝争いに引き上げさせた元監督のバレンタイン。感の良い方はもうお分かりだろうが、この3人は「その時一番調子の良い選手を使う」というスタイルを貫き通して「チーム力」を向上させた監督たちだ。

ちょっと目の肥えたスポーツファンにはこの采配が一番面白い。選手個々人の力で相手をねじ伏せるのはスペクタクルで画としては魅力に移るかも知れないが、監督がいる必要性があまりない。極端な話、プロと大学生が対戦したら、双方の監督が誰だろうが勝負は見えている。

上記3名の監督はメンバーをフル稼働させて、常にチームとしてのベストな姿を目指してきた。選手やフロントの誰にも媚びず、愚直にこの姿勢を貫くには相当な困難があるのだろうし、だからこそ監督としての力量を発揮できている人物は少ないのだろう。
2011/09/24 落合監督クビに見る、「成績評価」の実態

少し傾向は違うかも知れないけれど、大学駅伝の八木沢・駒沢大学総合監督、高校野球の渡邊・横浜高校監督にも似たようなものを感じる。組織のマネジメントにも大いに役立つんじゃないかな?

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